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2005年 02月 04日
しゃーこにはいくつかの不調のシグナルがありました。
1)冬なのに毛替わりしない 2)同 体重が増えない 3)年末くらいからいつもよりも噛もうとする(もともと噛むひとです) 苛々している 4)皆が風邪をひきはじめたくらいで体重がすこし減った 900前半→850g 来月5歳という年齢であること、昨年より副腎疾患を思わせる兆候がいくつかあったことから緊急性のある状態とは認識していませんでした。風邪で皆が不調な時期ということもありました。 また、毛替わりに対して毛球除去剤(うちではラキサトーンを使っています)、ヘアボール対策フード(経験的にアイムスのは結構毛玉でてきます。ニチドウのフェレ用毛玉ケア缶詰は誰も食べません(^^;))などを与えることもなく、ハンモックの交換もさぼりがちであったこと、アンゴラ毛質のゆうたんの毛の危険性の認識が甘かったことなどがあげられます。しゃーこは手作り食や流動食は全然食べない、ペレットonlyの子だったことも関係しているかもしれません。 もともとはぱすっこ達は毛玉たまる子達ではなかったので油断したのもあります。 反省点はすごく多いです。 もっと早くに気がついていれば腸切開よりはずっと簡単でリスクも少ない胃切開ですんだかもしれないのに、、、。 とりあえず同居していた涼介と桃矢のバリウム造影をおこないましたが胃の中に毛玉も異物もなくてほっ。 ゆうたんも体重が1.7kg超えてむくむくしているので大丈夫そうです。発情時期ではないので異様に元気だし(^^;;)。
by gora_gora
| 2005-02-04 23:55
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